みなさん、こんにちは！ひーちゃん 
です。
福野地域で、まるでアート作品のようになっている土手を発見したよ。
ほらほら!
見て見て!
全体の西側あたりはこんな感じ
全体の真ん中あたりはこんな感じ
全体の東側あたりはこんな感じ
近づいて見てみたよ。
場所を変えてみた。
これらが表現しているものが何なのかは全く分からないけど、このあたり一帯に彩りを添えていることは確かなよう。
あれ、もしかして、何かの花っぽい？
アートの一部を拡大してみた。
実は、これらのアート作品は、摘み取られたチューリップの花でできていたよ。
以前のふくの〜とでも紹介したけど、チューリップの球根を大きくするためには咲いたら早々に花は摘み取られてしまう、というシュールな運命。。。
でも、摘み取られた花が、こうやって土手に敷き詰められて、まるでアート作品のようになっているのを見ると、まだまだ花は楽しめるんだね。ｼﾐｼﾞﾐ
誰かが言ってたっけ、花は枯れるまで花 だって。
近所の人たちも、この景色を楽しみにしているらしい。
さて、現場は、Googleマップだとココ！
庄川から、井波、福野の高堀、上野、川除新、高儀、野尻古村、上津を経由して小矢部の小森谷まで通過する県道小森谷庄川線の野尻古村・上津間でバッチリ見られるよ。
チューリップの花が土に帰るまでの期間限定ですよ〜♪
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