みなさん、こんにちは。ひーちゃん です。
南砺市立福光美術館では、五箇山和紙のできるまで工程を体験する長期ワークショップ「なんと和紙ものがたり」に参加してくれる小学生を5月14日(日)まで募集しているよ!
このワークショップは昨年に続いての開催。
昨年のワークショップはふくの~とでも紹介しているよ。
ふくの~と
みなさん、こんにちは。ひーちゃん です。 楮を育てて紙漉きをするまでの和紙作りの一連の作業を、全6回のワークショップで体験してきたよ! 子どもの未来をひらく長期ワークショップ「なんと和紙ものがたり」 &n[…]
今年の募集チラシはコチラ。市内の小学校から配られていたみたい。
和紙の原料の楮(こうぞ)を育てるところから始まって、楮の刈り取り、皮むき、塵取りなどの作業を経て、和紙すきを行うカリキュラムだね。
ワークショップの帰りには、平や上平のお風呂やお食事も楽しんでね!
南砺市に古くからある地域の産業を知るチャンスだから、参加してみてはいかがでしょうか。
子どもの未来をひらく長期ワークショップ「なんと和紙ものがたり」
■募集期間:5月14日(日)まで
※定員を超える場合は抽選します。
■対象:市内小学校1~6年および保護者(5人~10人)
※現地集合(五箇山和紙の里(道の駅たいら)南砺市東中江215番地)できる方のみの募集です。
■参加料:1人5,000円(年間)
■申込方法:福光美術館のホームページをご覧ください。
関連リンク
■南砺市立福光美術館
■世界遺産のある五箇山で和紙のできるまでを体験したよ!子どもの未来をひらく長期ワークショップ「なんと和紙ものがたり」参加レポ