【とっても気になる!その2】棟方志功の関連の石碑が北陸銀行福光支店そばにあった

みなさん、こんにちは!ひーちゃん heeイラスト です。

以前、ふくの~とで福光大橋のたもとにある棟方志功に関連した石碑をご紹介しましたが、それと同じような石碑を、今度は福光地域の本町通りにある北陸銀行福光支店のそばで見つけました!

ふくの~と

みなさん、こんにちは!ひーちゃん  です。 以前、ふくの~との取材で、福光大橋の周辺を歩いていたら、こんなものを見つけました!   [adcode]   棟方志功の歌っぽい? 「小矢部[…]

210929アイキャッチ

 

 

こちらです!
写真は夜ですが、福光の方にはおなじみの風景でしょうか。
211027写真 (1)
211027写真 (2)
福光大橋のたもとにあるものとは絵や文が違うようです。

211027写真 (3)
これは、花器に花が生けられている絵のようです。

福満之魔
智於阿留
機阿留器
花ヒヤシンス男、求女
石崎氏大功志天も
道仁落之多里
飛矢志武壽

と、文が書かれているようです。

ふくみつのま
ちをある
きあるき
はなひやしんすお、もとめ
いしざ(さ)きし(「大功志天」が読めず)も
みちにおとしたり
ひやしぶす

と、稚拙ですが、大胆にも読んでみました。

211027写真 (4)
この絵に添えられている解説によると、
「石崎俊彦氏(棟方志功福光時代第一の理解者)がヒヤシンスを求め、志功の借家を訪れる途中で道で落とした。志功は氏の心を受け取りこの倭画を描いた。」
とあります。

もしかすると、この辺りが、この倭画のゆかりの地なのでしょうか?

ご存じの方は教えてください。
コメント欄へのご連絡をお待ちしております。

211027アイキャッチ
最新情報をチェックしよう!