南砺市のとあるところの左義長に行ってみた

みなさん、こんにちは。ひーちゃん heeイラスト です。

 

今年は1月14日や1月15日に南砺市内のあちこちで左義長が行われたみたい。皆さんの住んでる所では行われたかな?

市内の、とあるところの左義長に行ってみたよ。

 

こちらでは、毎年1月14日の夜に、集落・町内会の単位で行っているそう。
今では、担い手の関係で土日に行われるところがほとんどだとか。

ひーニャン
私が子どもの頃は、1月14日が左義長で、1月15日が成人の日で祝日だったよ。

 

 

小雨が降るなか点火されたよ。瞬く間に火が大きくなった。組まれている竹がパチン!パチン!と大きな音を立てて弾けていたよ。
2023左義長(1)

 

強い風が吹いてるように見えるけど、実際は、それほど強い風は吹いていない。
2023左義長(2)

 

たくさん見に来られてたよ。
2023左義長(3)

 

書き初めも焼いてもらってた。書き初めの火は高く上がったかな?
2023左義長(4)

 

昔は、左義長の火で餅やみかんを焼いて食べて、無病息災も祈ったそう。

 

この「左義長」、南砺市だと「どんど焼き」などと言ったり耳にしたりすることが多いから、「左義長」は全国的な名称だと思っていたの。

実は「左義長」も方言らしい。。。

京都、滋賀から北陸地方では、小正月の火祭りが「左義長(さぎちょう)」と呼ばれています。
出所:じゃらんニュース
こうした地域の伝統行事が、引き続いて行われることに感謝したいね。来年も無事に行われますように。
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