2022年も、南砺市福野の食材を使って、かぶらずしを浸けてみたよ!

D かぶらずし

みなさん、こんにちは!

かぶらずしを作った記事がおかげさまで人気記事になっております!(この時期だけ・・・)

と、いうことで今年もかぶらずしを作ったので(勝手に)紹介します~✋

と、いうことで、今年もかぶは、ふくの里で購入したものを使いました。

ふくの里

場所:〒939-1515 富山県南砺市福野軸屋23−4

営業時間: 7時00分~14時00分

(早いので要注意!)

福野以外の人へ、ふくの里とはどんなところか?
地元の「農産物」や「農産加工品」など超地産地消のお店です。市外からわざわざ開店と同時に買い求めに来る人もいるとかいないとか・・・

毎年、その年の話題をモチーフにしたつくりもんが出迎えてくれますが、今年は、ワールドカップ日本代表のよう。

ふくの里

これぞまさに、大根足!

ふくの里

カリフラワーのボールがセーフなのか、アウトなのか・・・アウトっぽい!!

 

かぶらは、11月23日(祝)の里いもまつりらへんの時期に、5~7ミリの厚さでなおかつサバが挟めるよう切り込みを入れた状態で、塩漬けしておきました。

ちなみに、かぶらは、50切れほど漬けこみます。かぶら2玉半~3玉ほど

それがコチラ↓

だいぶ水が出ています。

かぶらずし

 

これを、ざるにあげます。

かぶらずし

もし、かぶらが余るようであれば、この状態で漬物として食べられます。

 

漬け込みの下ごしらえをします。

材料は例年通りコチラ↓

かぶらずし

●にんじん(Dの自宅の畑で収穫されたもの)・・・1本

●かぶらずし用のさば(ア・ミューの「シーフード魚河岸」で購入)・・・45~50切れぶん

●あま酒(福野の「内山麹味噌」のものをア・ミューのサンキューで購入)・・・1袋

●かぶ・・・約50切れ(かぶ2玉半~3玉ほど)

●酢(農協のらっきょう酢)・・・適量

らっきょう酢

ショッピング ア・ミュー

アミューのホームページ

シーフード魚河岸

シーフード魚河岸

以前の記事に、クリスマス(12月25日ごろ)を過ぎると売っていないかもしれないので、

お店にも書いてあるように、お店の方にお気軽にお声がけしてみるといいと思います。

かぶらずし

お気軽にお声がけすると、奥から凍った切り身を持ってきてくれます。

こちらは、45~50切れ980円のものです。

アミューでレシートde応募BOX抽選会やってる!11日まで
南砺市一番!?の超巨大看板がリニューアルしたよ
・ふくのーとの記事とは関係ないけど、アミューのInstagramもあるっぽい!アミュー愛にあふれてる♡

 

内山宇吉糀・みそ・燃料店

Googleマップの店名に「燃料」がある・・・燃料も買えるのか・・・?

何か知っている人がいたら情報下さい。

 

お店の紹介も終わったところで、下ごしらえをします。

〇サバは、解凍したあとに、農協のらっきょう酢に数分~数時間漬け込みます。(D祖母曰く、1日くらいならこの酢漬けにした状態で冷蔵庫で保存してもいいとのこと)

〇にんじんは、千切りにして塩もみしておきます。数十分ほど経つと水気が出てくるので、絞っておきます。

〇あま酒は、写真のように広げて切っておきます。(あとから蓋にするため)そして、なんとなく3~4等分(段の数ぶん)に分けておきます。

 

かぶらずし

かぶらにさばを挟んでいきます。

★事前にかぶらの個数と、さばの切り身の個数を数えておき、さばが多いようであれば、大きなかぶらには2つずつ挟んで調整していきます。(シーフード魚河岸のさばの切り身は、「45~50切れ」とありますが、実際は50切れ以上あり、サービス満点でありがたい限りなので数えておくと吉です!)

★なるべく、隙間なく並べられるように、かぶらの大きさを見ながらパズルのように組み合わせを考えて敷き詰めていきます。

〇かぶら→あま酒→にんじん→かぶら・・・とミルフィーユのように重ねていきます。

かぶらずし

〇重ね終わったら、例のあま酒の蓋を敷いて、重石をのせます。

かぶらずし

かぶらずし

この漬物桶のセットの重石の上にさらに乗せた丸い石は、Dの亡き祖父が山田川の川原で拾ってきたものらしい。。。

 

ここまでが、2022年12月24日のはなしでした~

 

そして、、、

2023年1月4日がコチラ

かぶらずし

正月に、溜まっていた水を捨てたのであまり出ていないですが、水が結構でてきているのでまた捨てます。

 

ふたを取って掘り起こして盛り付けて、完成です~!

かぶらずし

おいしくいただきましたとさ(*^^*)

 

 

かぶらずし
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