敬老の日の3連休はみなさんいかがお過ごしでしたか？
少しずつ秋らしい涼しさになってきましたね～🍁
今回は、城端にある桂湯さんに行ってきたので紹介しますよ～！
桂湯
場所：〒939-1861 富山県南砺市城端大工町５９１
桂湯の建物は、国の登録文化財になっているみたい。昭和5年頃建築の建物は、東から脱衣場棟、浴場棟、住居棟のつくりになっているらしい。脱衣場棟は木造に二階建ての正面銅板張りで、階境（かいざかい）の蛇腹や軒の切妻破風などの洋風の要素も取り入れられた城端の街並みにマッチした佇まいになっています。
2004年に約120年続いた浴場の営業が終了。現在は脱衣所・浴場だった室内をそのままに手作り雑貨や小物を販売するお店として再生活用されています。
写真右側に書いてある
「女湯にのぞき窓ある元銭湯ちょっとのぞいて見てみませんか」
うまい具合に57577の短歌になっていますが、
覗き窓あるの？！👀
と思ってしまいます。
実際、入口の左がわに覗き窓があるので、行ってみられたかたはぜひ確認してみてください(^.^)
入口から入ると、和雑貨がところせましと並べられています！
このお店の雑貨は、割とリーズナブルで、普段使いの小物入れを求めにふらっと立ち寄るのもいいなと思います🙋
ところどころにある、メッセージが気になりつつ、結構いいこと書いてあるな～と読んでしまいます。
中を進んでいくと、
「下をくぐって中へどうぞ」と、はり紙が。
くぐっていくと、浴室だったであろう空間が広がります。
営業されていたときは、こぢんまりとした街の銭湯だったことが分かるレトロな雰囲気が伝わります。
やはり、意味深なメッセージがあります。
Dも、もう30代女性なので、昔に比べたら結構強くなったかもしれないです。。20代に美しい期間は…
こういうふうなメッセージがいろんな所にあるので、雑貨を見ながら探して読んでみるのも楽しいです！
ちなみに、店主さんは、福野の人らしい。
朝市プラスでも会えるかも？！
桂湯さんの帰りには城端のまちなみ散策をしてみるのもこれからの時期いいかもですね！
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みなさんもぜひ、桂湯さんに行ってみてはいかがですか？
