こんにちは、編集長です(`・ω・´)ゞ
『東京で活躍している南砺の人を紹介したいっ!!』
ということで、小平市にある武蔵野美術大学さんにお邪魔してきました!
武蔵野美術大学の助教・助手展で、南砺市福野出身者の齊藤啓輔さんが出展されています。
齊藤さんは都内で設計事務所を営むかたわら、武蔵野美術大学で助手として勤務されています。
齊藤さんの設計事務所はこんなとこ(会社ホームページに飛びます)
今回は『福野にある実家をまちに開いた形でリノベーションしたい!』というプロジェクト。
ただ建物を設計するだけで終わらせず、そのまちに馴染むように設計する、という考え方がとても素敵でした!
ご本人から『ふくの〜とにのせていいよ!』とお言葉をいただきましたので、構想とか模型をパシャパシャしてきました。
今回リフォームする2棟の概要はこんな感じ。
この写真でどこか分かっちゃうアナタは、福野愛が強すぎるので病院行ったほうがいいかもしれません。。。
こんな感じで、生活のしやすさとまちへの溶け込みやすさ、ウィズコロナ時代の生活様式への配慮など、さまざまな視点から設計されています。
(実際に斎藤さんのご両親が住まいされることも考えておられるようです。)
もともと建築業界で働いていたぼくとしては、こういう建築模型は胸熱です。
(奥で倒れている自転車も生活感があってすき。)
年末頃から少しずつプロジェクトを進めていくというお話だったので、近いうちに福野のまちなかにまた一つ素敵なお家が完成するかもしれません!
また情報が入ったら、追いかけて行きたいと思います。
それではまた!