先日のこの記事
あ、南砺市ってすてきな公園いっぱいあった!と、さっそく久しぶりにいってみたのだ
今回は特にアスレチックに注目してみた
まず、いいアスレチックの条件である「たくさん滑り台がついている」項目を満たしている。
少なくとも目視で3スベリン(滑り台の数詞)が確認された。
次に、ブランコの座り心地
一般的なブランコは座面が板、もしくはプラスチックで硬く、サイズ的に大人(特に女性)がすわりにくいことが一部の情報筋から報告されている。(子供用であるため、大人は推奨されない!)
しかし、このブランコは座面が柔らかく、ブランコにおける「サイズ・座り心地」項目をパーフェクトにクリアしているのだ
これくらい楽しめる。
「うんてい」項目。うんていが、アスレチックゾーンでは斜陽になってきているという噂もある。
その中で、しっかりアスレチックの中に組み込まれて重厚感をもって存在感をだしている。この、自信をもって設計されたアスレチックに万歳
「ストーリー性」
アスレチックは、よく見ると、宇宙船を模していたり、乗り物調であったりと、実はテーマがあるものがある(と勝手に思ってる)。今回のこのアスレチックは、、、、、、、、ラーメン!?情報求む!
ココだけ切り取るとこのアスレチックにライオン飼ってるのかと思わせるあたりも風情がある。
保護者と一緒に正しく使わないと、ライオンが来ることもあるよみたいな感じが、子どもの遊ぶ態度を鋭くといただすことにつながる。
「SASUKE度」
アスレチックは、できそうでできない。ある一定の年齢にならないとクリアできない、といった要素は長年愛されるアスレチックとして君臨するためには不可欠である。その点では、こういった難しめのアトラクションもとてもいい。
これを、クリアできないことやダイナミックさを表す「SASUKE度」項目として、評価した。
アスレチックの場所から離れた場所にある
これらもすばらしい「SASUKE度」をもった遊具である。そして、遊び方もすこし自分たちで考えなけらばならないという、「逆にあなたなら」と、問いせまってくるあたりが、アスレチックの在り方を考えるものとしてヒリヒリさせる刺激を与えてくれるのである。