みなさん、こんにちは!ひーちゃん です。
お正月のお菓子と言えば、福梅、花びら餅などがありますが、南砺市のお正月には 山道製菓の「つじうら」 が欠かせません!
年末が近づくと、スーパーに並んでいませんか?こんな袋が。
昔から変わることのない包装。
袋の中には、おみくじの入った、こんなかわいい形の飴が15粒入っています。
先にいくつか食べっちゃったので悪しからず。
飴の色も、飴の形も、昔と変わらない。
この山道製菓さんって、福光地域にあるんだね。
今回のつじうらには、こんなおみくじが入っていましたよ。
案外、つやっぽいお言葉がたくさん。。。(/ω\)
私が食べたつじうらにはこんなおみくじが。
大吉を引いた気分~(^^♪
元々の辻占は、夕方に辻(交叉点)に立って、通りすがりの人々が話す言葉の内容を元に占うものだったそう。江戸時代には、辻に子供が立っておみくじ(これも一種の占いである)を売るようになり、これも辻占と呼んだ。前述の辻占とは独立に発生したもので、直接の関係はない。さらに、辻占で売られるようなおみくじを煎餅に入れた辻占煎餅(フォーチュン・クッキーはここから派生したもの)が作られ、これのことも辻占と呼んだ。石川県の金沢市には正月に色とりどりの辻占煎餅を、縁起物として家族で楽しむ風習があり、現在も和菓子店における辻占の製作風景は、年末恒例の風物詩となっている。(Wikiより)
「何が書いてあるのかな?」と気になって、ついつい食べ過ぎてしまいます。
おみくじのお言葉を組み合わせて、川柳みたいに楽しむこともできるみたい。
このつじうらは、もうスーパーには売っていなかったので、今年の年末までしばらくガマンです。
また、買ってみたいと思います。