【道の駅雨晴】冬の海をみてきたよ

いよいよ、雪降りましたね!

南砺各地から雪のお知らせが届いております。

 

さて、冬の日本海を臨む「道の駅_雨晴」へ行ってきました。


「白砂青松の景勝の地」で「日本の渚百選」の一つにも選ばれた
「雨晴海岸」に面しています

ザ・冬の海!

住所 高岡市太田24-74
電話 0766⁻53⁻5661
営業時間 9:00~18:00 (短縮営業中)
定休日 年中無休
駐車場 普通車34台 大型車4台 身障者1台 (EV充電専用駐車場あり)
駐輪場 サイクルステーション及びメンテナンススペース完備

全国各地にある道の駅ですが、どこも地域の特色があり、

いろんなところを見て回るのは面白いですね!

 

道の駅「雨晴」のこと___公式ホームページより引用
雨晴海岸は、万葉集に「渋谿(しぶたに)」と詠まれた岩礁多く白砂青松の景勝の地で、富山湾越しに3,000メートル級の立山連峰を望むことができます。

万葉集の代表的歌人である大伴家持もしばしば当地を訪れ、いくつもの歌を詠んでいます。道の駅正面に位置する「義経岩(よしつねいわ)」は、源義経が奥州へ落ち延びる途中、にわか雨の晴れるのを待ったという岩で、地名「雨晴(あまはらし)」の由来となっています。

また、雨晴海岸からの景色は、松尾芭蕉が『おくのほそ道』に詠んだ由緒地でもあり、「女岩」と「義経岩」は、「おくのほそ道の風景地―有磯海―」として国名勝に指定されています。

今回は、晴れ間がのぞいてましたが、

残念ながら立山連峰を拝むことはできませんでした。

展望デッキには、高岡銅器りん鐘がありました。

優しくきれいな音色で癒されます。

お寺の鐘とはまた違い、大きな風鈴みたいな音に聞こえました。

(語彙力貧困……(>_<))

大伴家持と松尾芭蕉が詠んだ、雨晴ゆかりの歌

 

 

建物内に入ると、おしゃれなカフェが

海を眺めながら、話も弾みそうです。

 

その奥には、セレクトショップがあり、地元高岡だけでなく

富山県全域のこだわりの商品やお土産物などが置いてあります。
(店内の写真を撮れずお見せできないのが残念)

 

 

南砺を飛び出し、ドライブがてらふらりと遊びに行くのもいいですね。

サイクルステーションも完備だそうです。サイクリストにもおすすめの立ち寄りスポットかも。

 

ちなみに、道の駅雨晴さんのサイトを見ていたら、資料の中にこんなものを発見。

富山県下の道の駅です。

南砺市内は以下の5か所

③上平
④利賀
⑤井波
⑥福光
⑦たいら

道の駅の話題は、以前から「ふくの~と」でも何度も取り上げています!

  1. 南砺市は、道の駅の宝庫!!!道の駅巡り@南砺
  2. おすすめドライブスポット@南砺】道の駅たいらは、和紙雑貨が豊富なおしゃれスポットだった!!
  3. 道の駅利賀に寄ってみたら…
  4. 五箇山和紙の原料は楮(こうぞ)という木の皮だった。ちょうど皮むきしてたよ

 

▷道の駅_公式ホームページ

https://www.michi-no-eki.jp/stations/views/19909

▷道の駅_雨晴
https://michinoeki-amaharashi.jp/

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