MADE IN なんとのBY2020新酒を紹介するシリーズ
では、五箇山 三笑楽酒造さんの新酒を
では、福光 成政酒造さんの新酒を
ご紹介しました!
今回は、
井波 若駒酒造場さんの新酒をご紹介!
http://www.hokurikushuhan.com/wakakoma/
若駒さんは、
同じ富山の地酒「勝駒」で有名な、
富山県高岡市にある、清都酒造場さんと兄弟蔵だそうです。
若駒酒造場のラインナップはこちら
若駒さんには、
幾つかブランドがありますが、
今回の新酒は、
蔵の名前を背負った、その名も若駒です。
しぼりたてとなっているものが、
2種類ありまして、
今回は、
迷って、
両方買ってきちゃいました!
一つ目は、
本醸造無濾過生酒
日本酒の楽しみ方の一つに
裏ラベルを眺めるというのがあります。
原酒ってわけではなさそうですが、
アルコール度数19度は、
なかなかですね。
二つ目は、
純米無濾過生酒
こちらの裏ラベルは、どうでしょう。
ここで、
気付きましたが、
若駒さんの裏ラベルには、
日本酒度
なるものが、書かれております。
本醸造無濾過生酒+7
純米無濾過生酒 +3
とあります。
本醸造無濾過生酒の方が、
より日本酒らしいのでしょうか。
日本酒なのに、
日本酒らしくない事があるのでしょうか?
マイナスだと、洋酒になっちゃうの?!
日本酒度について、プロが解り易い説明をしてくださっています。
日本酒の辛口・甘口を知るのに役立つ「日本酒度」とは?|SAKETIMES
あくまでも、
飲まずして味を表現する為の指標の一つのようですが、
こういう豆知識があると
やっぱ、
なかなか、
試飲ってさせてもらえないじゃないですかぁ。
車運転して買いにいくと、
試飲できませんしね。
日本酒を選ぶ時、
毎回、広い海原へ初めて船出する大航海気分だったのが、
ネットでキレイなビーチと噂の場所に訪れる
くらいの気持ちの差はあるかもしれませんね。
それでも、
720mlも入ってるのは、
大きいから手に取りにくいんよねー
という方に
ここで朗報です。
今朝の北日本新聞でも紹介されましたが、富山の地酒15蔵から今が旬のしぼりたて新酒が飲みきりサイズで発売されます。
180ml 14蔵の詰合と違い、気になった酒を単品で購入する事ができます。4合だと飲みきれないいう方でもこのサイズだったらトライできますよね。#富山の地酒#しぼりたて新酒 pic.twitter.com/RCezR6C8MD— 富山の地酒ファン倶楽部 (@toyamanozizake) January 15, 2021
今回ご紹介した、若駒さんはもちろん、
これまでにご紹介した、
三笑楽さん、
成政さんも、
私がご紹介したものとは異なりますが、
新酒がお手頃サイズで
お試し頂けるようですよ!
色々、飲み比べたい欲張りさんにも、おススメですね!
外飲みに制約があるなら、家飲みで新酒を愉しみましょう!
飲み切りサイズの小瓶も絶賛発売中!#富山の地酒#しぼりたて新酒#飲み切りサイズ pic.twitter.com/anbPYKUIGL— 北陸酒販株式会社 (@hokurikushuhan) January 31, 2021