南砺と砺波の人口 気になるよね?なるよね?? 

 

★まぶりー★っすけど、ちょっこー気になることがあったもんで、書きますね!

 

前々から超えられるよ超えられるよってじわじわきてた、アレ デスヨ!

 

 

 

そう、南砺市の人口が砺波市の人口よりも減っちゃうってやつ!

 

 

 

南砺市のホームページの新着情報に、

令和2年国勢調査人口速報

って出てきてたんで、見てみたんデスヨ!

 

 

 

そしたら…

既に、南砺市は砺波市に人口超えられてることになってるんデスヨ!

 

 

 

工エエェェ(´д`)ェェエエ工

 

 

 

ほんとにー????

 

ってことで、南砺市、砺波市の情報がしっかり載ってる、

それぞれの「市報」を確認してみると・・・

 

 

南砺市市報(2021.6)より

 

 

 

 

 

↓砺波市市報(2021.6)より

 

 

 

ちょっとまとめますが、南砺市・砺波市の行政が出している

令和3年4月の、南砺市・砺波市の人口はというと、

 

■ 南砺市 49,136人

■ 砺波市 47,852人

 

でした…。

 

 

 

なんやそれ?

 

 

 

国勢調査の人口(速報結果)では、

□ 南砺市 47,976人

□ 砺波市 48,191人

 

 

 

 

単純に国勢調査の結果は、市報の記載より

南砺市 1,160人 マイナス

砺波市  339人 プラス

ってことで、よくわかんない差が出ています。

 

 

 

が、総務省統計局の、国勢調査に関するQ&Aに下記のように書かれていました。

 

問1-8 住民基本台帳の人口と国勢調査の人口が異なっているのはなぜですか。

 大都市で若い年齢の人口が住民基本台帳と国勢調査とでは大きな違いとなって現れるなど、住民基本台帳の人口と国勢調査の人口には差があります。
これは、住民基本台帳で、住所の変更をせずに転居する人がいるため、住民票の届出場所と実際に住んでいる場所が一致しない場合があるからです。また、両調査における人口の把握時点(1月と10月)や把握方法(届出地と居住地)が異なること、長期の海外渡航者でも住民票を残している場合があることなどによるものです。
地域の行政を適切に進めるためには、その地域に実際に住んでいる人・世帯についての資料が必要となります。
したがって、国勢調査は、我が国に住んでいるすべての人及び世帯について、居住の実態に即した様々な統計を作成することを目的としています。

 

 

 

 

うん、まあ、南砺市や砺波市から出されている行政の情報が正しいということにします ^^;

 

 

ということで、今はまだ

 

南砺市の人口の方が、砺波市より多いっ!

 

ってことにしてしまいましょう ^^;

 

 

 

 

まっまぁ…、時間の問題ですがね… (>_<)

 

 

 

 

 

 

 

たまたま、この記事も出てましたが、

「夜高」

と聞くと、やっぱ気になりますね!

 

 

砺波の夜高祭りは、本年度は中止になりましたが、こういう取り組みはとってもいいなぁ ^^

 

 

 

 

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