福野の色って何だろう
簡単に説明しよう
1、日本大学の学生さんによる「地域ブランディング」への色彩(色)からのアプローチの研究の成果報告
2、まず、色を行政または市民団体等主体で生かしている自治体は全国で15くらいあるみたい
3、地域の色として決めた色を「地域ブランディング」に活かして環境(景観、建物)、特産物(特産品、アイテム)、コミュニケーション(パンフレット、イベント)に活かしている例がある!
4、では、それを福野でシュミレーションしたらどうなるか(地域資源をキーワード抽出⇒福野らしい色の候補選出⇒住民のワークショップ・アンケートでイメージカラー策定)
5、昨年のおまちゅり(福野の夜高祭り行ってきた)時にワークショップをして、いろんな人にきいた結果を踏まえて、色のバランスを踏まえて15色にしぼってみた結果
福野のイメージ「キーワード」とそのカラー
キーワードは、福野全域を平等に網羅するわけでなく、コアなワードでひろうことで、新しい見方も
色から考えるって、おもしろい!一番目に入る情報だし!
その活かし方はどんなのが考えられるか
夜高祭りのパンフレットに活かしてみたり(比較的いまある夜高パンフは黒ベースが多い気がするから、意味づけされた色をベースにしたのをつくったらステキ)
アイテムのベースカラーに取り入れてみたり。
あとは、町並みにのれんをかけて、その色に活かす、というアイデアもあった。
どの提案も目から鱗で、わくわくでした。
意味づけされたある程度限定された色を、いろんな場所で利用していくのが、何も知らなくてもぱっと見で統一感があって、なんか心象にのこる町になったりするのかもしれませんな
なんか、ちょっとしたところから色を生かしてみたい