福野の色ってなんだろう~これからの福野町を考える会#6から~

福野の色って何だろう

「これからの福野町を考える会#6」が2024年3月2日にあるよ。福野に残したい色についての結果報告会

簡単に説明しよう

1、日本大学の学生さんによる「地域ブランディング」への色彩(色)からのアプローチの研究の成果報告

2、まず、色を行政または市民団体等主体で生かしている自治体は全国で15くらいあるみたい

3、地域の色として決めた色を「地域ブランディング」に活かして環境(景観、建物)、特産物(特産品、アイテム)、コミュニケーション(パンフレット、イベント)に活かしている例がある!

4、では、それを福野でシュミレーションしたらどうなるか(地域資源をキーワード抽出⇒福野らしい色の候補選出⇒住民のワークショップ・アンケートでイメージカラー策定)

5、昨年のおまちゅり(福野の夜高祭り行ってきた)時にワークショップをして、いろんな人にきいた結果を踏まえて、色のバランスを踏まえて15色にしぼってみた結果

福野のイメージ「キーワード」とそのカラー

キーワードは、福野全域を平等に網羅するわけでなく、コアなワードでひろうことで、新しい見方も

 

色から考えるって、おもしろい!一番目に入る情報だし!

その活かし方はどんなのが考えられるか

夜高祭りのパンフレットに活かしてみたり(比較的いまある夜高パンフは黒ベースが多い気がするから、意味づけされた色をベースにしたのをつくったらステキ)

アイテムのベースカラーに取り入れてみたり。

あとは、町並みにのれんをかけて、その色に活かす、というアイデアもあった。

 

どの提案も目から鱗で、わくわくでした。

意味づけされたある程度限定された色を、いろんな場所で利用していくのが、何も知らなくてもぱっと見で統一感があって、なんか心象にのこる町になったりするのかもしれませんな

 

なんか、ちょっとしたところから色を生かしてみたい

 

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