この前ふくの〜とで紹介したイベントに行ってみたよ。
「これからの福野町を考える会#1」ってのが始まるみたい。「越中福野の詩百篇 発酵と歩んだ山田三代」出版記念レクチャー
旧福野町長で詩百篇というお酒を作っていた山田家の歴史や吉田鉄郎が設計した洋館について、詳しく話を聞けたよ。また、福野の歴史を学ぶ機会にもなったなぁ。
この会は、福野出身の建築家吉田鉄郎氏が日本大学で教鞭を執っていたこともあり、日本大学さんが協力しているらしい。
日本大学の先生でバウ・フィジックデザインラボの二瓶さんが司会
福野家守舎代表の北川さんがあいさつ。(ふくの〜との読者のみんなは知らない人はいないよね)
山田家とも繋がりのあった「旧前川呉服店」で開催。40人くらい来てたよ。
著者の山田正彦さん。
一口飲めば詩が百個浮かんでくる!?と言われた福野の日本酒「詩百篇」についてもレクチャー。
後半のディスカッションは、地域の年配の方々が多く参加してくれていたから、山田家や福野の昔話をたくさん聞けた。
8月にも第2回があるらしいからまた報告しまーす!