井波の名家を訪ねてみました!弥右衛門屋part2

前回からずいぶん時間が経ってしまいました💦

井波にある「弥右衛門屋(やえもんや)」さんレポ第2弾です。

 

前回の記事はコチラ

井波の名家を訪ねてみました!弥右衛門屋part1

今回は建物の奥にある蔵を見させてもらいました。

通常は鍵がかかっています。

重厚感のある扉!!

 

 

蔵の中に入ると、空気がひんやり~。

中は改装されててピカピカです。

漆喰の白壁が眩しい✨

 

 

床下が見えるように、床板の一部にアクリル板が居れてあります。

湿気を逃がすために、このように石を敷き詰めたり、風を通す扉をつくるなど

工夫されていました。

 

これは、もともとは蔵の入り口の扉だったそうです。

隠し鍵穴がついていて、簡単には開けられないようになっていたみたいです。

 

 

今回は、2階も見せていただきましたよ。茶室

ザ!井波。木彫刻のまちです。

とても立派な欄間。

 

元々、古い名家であり、登録有形文化財。

建物のすごさもさることながら、

地元の方にとても丁寧に大切に管理されていているのが印象的でした!

 

「弥右衛門屋(やえもんや)」さん

水曜以外は毎日見学可。

今は10時~15時くらいまであけておられるそうです。

 

弥右衛門屋
住所:富山県南砺市井波3036
TEL:0763-77-1392
見学時間:10:00〜17:00(現在は15:00まで)
休業日:水曜
駐車場:井波交通広場(富山県南砺市山見956-1)を利用
今回ご紹介したサイト
〇弥右衛門屋さん
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