福野げきあつスポット紹介 西方寺編

まーぼーです。今回も、ふくの楽しいまちあるきで訪れたスポットを紹介しますよ~~!

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今回は・・・

 

西方寺

昨年、ふ~ちゃんも行ったJAZZライブが開催された場所なのです。これはアツい。

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福野の街なかにあって、近隣にお店や家が並んでいるのに、樹木がわさわさして明らかにそこだけ周りと空気感が違う(結界が張られている??)
・・・と感じるところが、まーぼー的げきあつポイントです。

 

そして敷地内にあるこちらの建物は、大正時代に建てられたもの。

旧 授眼蔵図書館

あの有名な建築家 吉田鉄郎が設計したとか。
あの有名な社寺大工 佐々木嘉平が建てたとか。

どちらも福野出身で、全国津々浦々の著名な建造物に携わっている人物なのです!!

素人なりに、ウィキペディアからの情報を補足すると、
吉田鉄郎は1919年に東京帝国大学建築学科を卒業し、その後郵便や電話事業の施設を設計、その建築は日本近代建築の普及に大きな影響を与えた。
代表的な建築物としては、東京中央郵便局旧局舎を設計。

佐々木嘉平(四代目)は、父であった三代目佐々木嘉平に師事し、独学で技術・知識を身に付け、全国各地で数々の国宝や重要文化財の修復・保存に携わった。
東京大空襲で焼失した浅草寺の観音堂(本堂)の修理にもあたっている。

とりあえず、すごい人物だということが伝わりましたか?
そんなすごい人物によるコラボがここで実現していたわけですね(私の知識と語彙力がなくてすみません)。
時期的に考えると、それぞれが全国的に有名になるよりも前に建てられているわけですが、
建築に詳しい人からしたら、激アツスポットに違いないでしょうね。

当時は設計者や大工が誰かということよりは、そのモダンなデザインや図書館ができたということ自体が珍しく、人々の話題になっていたのかもしれませんね~。


大正、昭和初期の福野に思いをはせる令和の人々の図。

 

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