3月10日の日曜日。
ちょっぴり(いや、けっこう?)風の冷たい昼下がりに、
ふくの楽しいまちあるき
が開催されましたよ~~!
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予定があって行けなかったあなたも、
応募多数のため厳正なる抽選に外れて、残念ながら行けなかったあなたも、
安心してください!
今日は まち歩きで訪れたポイントの1か所だけご紹介します~~。
その名も・・・
福野神明社!!
福野で育った人なら、たいていは知ってることでしょう。
ハロウィンの夜に渋谷のスクランブル交差点に集うのと同様、
夜高祭りの夜には福野神明社(と、銀行四つ角)に人が集まりますから。
昼間に参拝するのはとても久しぶりでした。
あれ、子供のころの記憶ではもっと境内に木がうっそうとしてたような・・・?
さてこの参道、いろんな形の燈籠(とうろう)があるけど一番古いのはど~れだ?
現存している中には1889年のものがあるとか。
こちらは人寄せ石。
詳しくはこちらの記事でも紹介されてますね。
まぶりーも妄想が掻き立てられた、マニアにはたまらない石なのです。
明治末期に盤持大会(いわゆる力自慢大会)で、この大石を持ち上げたのが、
梅ヶ島地区の今井さんだったそうです。
ご子孫は今も福野にいらっしゃるのか・・・気になります。
この人寄せ石、約236㎏あるそうです。
持ち上げてみたい方、ぎっくり腰にはご用心を。