コロナの話と引き合いに出されることも多かった「スペイン風邪」
これが流行ったのが1918年~1921年頃といわれています。
米騒動が富山県で起きたのも1918年…
100年以上前…。
ということで、今回ちらりと行ってみたお店
山田雲煙堂印刷所です。
どこにあるか。こちら!
まちなかにあるよー。
ふくの~とでも以前紹介した山田邸の隣だよー
いろいろ話を聞かせてもらって知ったよ!
・110年以上前からやってるっぽい!(この建物は社長さんの小さいころに作られたそうな)
・もともと先祖の方は筆が上手で、いろいろ書いてて、その後、京都のほうで印刷の技術(活版印刷!)を学んで、ここの印刷の仕事になっていったそうです!
・外にあるかっこいい看板は店の中にある習字の文字を彫っててもらったやつだ!
お店の中には…
(字、かっこいい)
・雲煙という言葉には、煙で雲のところまで登っていくように栄える、というような意味合いがある、と説明していただいた!
んですが、、、、、、ちょっと、ぽんの記憶が怪しいので、できればもう一回聞きたい。あるいは詳しく知ってる人教えて!
・昔は、役場とかの印刷を多く引き受けていたし、今でも南砺市の小中学校の多くの卒業証書を印刷しておられるそうな。
そうなんですねぇ。
福野の人の感覚では、「年賀状の印刷のチラシ入ってるのは見たことある☆」って感じかもしれませんが、印刷の範囲は
「わりとだいたい印刷できる」とのことです。
名刺とかも印刷できますか?と聞くと、複雑なものでなくシンプルな感じのであれば、普通にできますよー
とのことで、今度お願いしたいなと思う次第です。
肩書は「東砺波郡の狂犬 ぽん ~福野をワンワンでキャンキャンなまちにします~」
あたりで(とってもいい!!)
歴史のあるお店なので、また詳しく知りたい!という気持ちです。