これまで南砺市民として、また旧福野町民として砺波市とは緊張感のある一定の距離を保ってきたぽんです。
先日とうとう
あの新しくできた、砺波市立図書館で本を借りてきました。
ってなことで、紹介するよ!
屋根すべーんってなっててかっこいいよね
ドン!
中に入るとこんな感じ。2階から見る景色!
階段かっこいい
机には電源さすところもあるし、ちゃんとウェーブしている点がすばらしい!
予約した本は、右側のPCで処理してセルフでもっていくのね。それも素敵。いいわよ!
会議室もあって、そこでは川柳会をやってたり。
ここで一句「 図書館で かくれんぼいつか やってみたい 」
童心がストレートに表されているイイ句ですね。
でも一番の驚きは自動貸出機
本を重ねておいて、画面で借りる冊数を選択すると。
なんと、バーコードを読み取らせるということをせずとも貸し出しが完了するのです。
ちなみに、今回借りた本は
アリになった数学者(面白そうだね)。
まちづくり大全(おーいいですねぇ。見識をひろげよう)
恋に落ちた哲学者、恋する文豪×2(こ、これは興味深い!!!!!)
下のほうの本が気になるところです。
これまでヘリオス(福野図書館)を本妻としつつ、中央図書館を2番目の愛人、その他南砺市立図書館をネットワーク上の愛人(インターネットの予約システムでどこでも南砺市内の図書館の本が借りれる)としてきたわけですが・・・・・。
素敵な内装、最新の貸し出しシステム、やはりことわざにも「女房と畳は新しい方がいい」(今の時代だとコンプラにかかる!?)とあるように砺波市立図書館を新しい妻として、、、、、ヘリオス首位陥落、、、。
なんんてね、そんなことするわけないじゃあないか。もちろん、これからもヘリオス一筋でいかせていただきます!!(おててすりすり)
関連記事:南砺市福野文化創造センターヘリオス、3月3日で30歳になるらしい
(ってか昔の話だけど、福光のベル跡地に新しく図書館できるまで南砺市の「中央図書館」の名前はヘリオスだった気がするぞ!!オラオラ)
そんな、悶々としたぽんの本な話でした。
ちなみに返す時は、返却ポストにインですよー