南砺市植物園の中とか後ろとかってどうなってるん?

 

いよいよ夏到来ですね。

夏だけに「あつなついね」なんて言ってるヒマワリは種全部ハムスターに食べさせるぞ!

 

 

などと、わーわー言うておりますが、ちょっと前の記事の続編いってみようと思います。

【花ならみんな一度は参りたい】南砺市園芸植物園へいってみた

 

植物園の中。植物ゾーンは、そこまで広くなけれども非常に植物への愛が感じられる場所だったのです。

 

やはり、植物大事にしている施設ってことで、

例えば、カランコエ(和名:リュウキュウベンケイ カランコエは乾燥に強く、手間のかからない多肉植物です。初心者にも育てやすい)が

300円

 

あのドラゴンベコニアが1000円のところ

「なんと!」800円!!!

 

その場で買える展示植物もあるというストロングポイントをもっています。

 

他にも、外をふらふらしてみると、いろいろなものがあります。

葉っぱぎざでか植物

(カイワレ大根の2回目食べようと思って水につけるのと同じ育て方)

 

中心にある池では、昔イワナつかみ取りのイベントがあったりして

この平たい座るところの下のくぼみに来たやつをとると取りやすいよという、そんなことがあったりしました。

この池スペースはステージに使われたり、いろいろな使われ方してたりしてますね。最近、水いれてるのかな?

 

(ってかベンチの数、異常に多いな!)

 

 

あと、入口近くにあるトイレ前に植わっている木

見えにくいかもしれんけど、カクレミノ成長につれて葉っぱの形が変わるんだって。葉っぱが伝説の隠れ蓑に似ているそうな。ぽんもいろいろな場面でよくこの隠れ蓑の術を使うよ。どうってことないさ。

 

 

でも、やはり南砺市園芸植物園のだいご味はやはり、後ろ側にある秘密のハウス

ハウスから謎の液体が・・・(水です、水ですよ!大丈夫)

窓が開くタイプのハウス…だと!!

部外者立入禁止!D棟

 

中では、何が行われているのか!!!

 

キクが!!!!!もさもさ!!!!!

ん、1次選抜…。

どういうことだ!!、福沢諭吉は「天は人の上に人をつくらず」といっていたぞ!

キクなら序列をつけていいっていうのか!

むむ、二次、三次選抜だと!!!

菊アイドルの勝ち抜くためのオーディションがこんなのどかで平和な空間で、人知れず行われていたなんて・・・・!

 

そうなんです。菊の世界も人間と同様、選抜されていく。つまり、厳しい厳しい、晴れ舞台に立つキクアイドルになるための闘いがあるのです。詳しくは、フローラルパーク ブログ(選抜の倍率がすごい!)

 

 

 

ちなみに、ハウスの横にはなんかいいもん育ててるみたい。知らんけど。

 

また、いってみよーっと

 

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