これまで南砺市民として、また旧福野町民として砺波市とは緊張感のある一定の距離を保ってきたぽんです。
先日こんな記事が
昔のチューリップタワーが解体されるそうで、ライトアップしてるみたい。
「「ツイン」見納め 新旧タワー光の共演 砺波チューリップ公園」(Webun)より
夜の顔…素敵(うっとり)
となると、昼の顔、昼顔を見てみたいのが人間の心理!
ということで、チューリップ公園でチューリップタワーにのぼってみたよ
こう見くらべると、鉢植え部分のスタイルが昭和と令和では異なりますね。シャープな体になった感じ。
昔のチューリップタワーは滑り台もあって、これがまた、面白アトラクション(お尻じょりじょりなるけど)
ふむふむ、ちょっと見にくいけど昭和47年にできたのか。昭和47年=1972年 沖縄返還の年
昔のタワーから見た景色!
昔のタワーから見た景色!!泥!!!!チューリップフェア終わったら当たり前やけど、泥!!!!
昔のチューリップタワーから見た景色!!!となりに、次の代のタワーが見えて、世代交代の感じ
旧チューリップタワー(昭和)「おいらは、長年チューリップ公園の顔としてがんばった。これからは、たのむぞ」
新チューリップタワー(令和)「はいはーい」
今度は、新チューリップタワーに入った
中に二重らせん階段があって、たくさんお客さんを出し入れ処理できる設計になってる!!
展望のところ。
新チューリップタワーから見た景色! 鯉と戯れられる池
景色は、前のチューリップタワーとほとんど同じですが、隣に昔のチューリップタワーがみられるのは今だけだよね。
新チューリップタワーから見た景色!!
旧チューリップタワー(昭和)「わしは6月までの命じゃ、後はこの公園の顔としてみんなを支えていってくれ」
新チューリップタワー(令和)「はいはーい」
チューリップフェア以外でも、散歩コースやデートスポットとして、ほどよいかも!!
では、また。