令和7年3月末の南砺市の人口を見たら衝撃的すぎた

 

 

どもー、★まぶりー★です!

 

 

以前から、南砺市の人口が気になってて、↓のような記事も書かせてもらってましたが…。

 

南砺市と砺波市。ついに…ついにこの日が来てしまいました…。

 

 

 

 

 

 

今回は、令和7年3月末(令和6年度末)の南砺市の人口(南砺市のホームページより)を見てみました。

 

 

令和7年3月末の南砺市の人口は、45,706人。

 

この時は、1年半前ほど(令和5年11月)ですが、47,023人、ってことで…、1,317人の減。

1年で1,000人あまり、南砺市からいなくなってるっていう…(>_<)

 

 

 

 

では、令和7年4月の年齢別人口も見ていきます。

 

 

 

 

じーっくり見てもらえればと思います。

 

 

 

 

 

 

最も見てもらいところは、0歳から19歳あたりのところの20年分ですかね。

 

 

 

 

南砺市の子どもたちの現状が、見て取れますが…、ちょっと言葉が出ないです…。

 

「子どもの数減ってきてるよねー」なんて会話も、日常的にあるかなーとは思いますが、こうやって具体的な数字の表にして見てみると、大変なことになってるよねって感じられると思います。

 

 

 

 

 

南砺市は20周年ですが、その頃からどんどん人口が減っていっています。

19歳の人口が400人なんですが、0歳の人口が160人。。

 

言い換えると南砺市で1年間に160人の子どもが生まれたとも言えます。

 

 

他にも色々と表から読み取れるとは思いますが、0歳の人口が160人…は、衝撃的過ぎますね…。

 

 

 

 

 

 

 

皆さん、何を思われるでしょうか。

 

福野が、福光が、井波が、城端が…なんて、小さい話だと思いません??

 

 

 

「南砺市」に住まう皆さん!!

南砺市の未来を真剣に考えていく時にきていると感じます。

 

 

消滅可能性都市とはよく言ったものですが、まあ、このままだと消滅可能性都市ですね…。

 

 

マジで南砺市終わります。

 

 

 

 

一部の人だけの話ではなくて、この現状をさらけ出し周知したうえで、

 

当然大人たちは南砺市の子どもたちのために考えていく、

そして南砺市の子どもたちや若者たちも考えていく、

 

そのような動きをもっともっと活発にしていけないものでしょうか。

 

 

 

 

 

最新情報をチェックしよう!