【広報なんと2022年7月号】県内初!特定地域づくり事業協同組合が設立されるらしい

南砺市民は必ず手に入る愛読書、『広報なんと』。2022年7月号を深掘りしちゃおー。

 

 

表紙は合掌造りと花嫁姿。

広報なんと2022年7月号の表紙1

どうやら花嫁さんが五箇山出身で、地元の協力を得て、相倉合掌造りで前撮りしたらしい。
かーっ、なんちゅういい話!!

 

さて、今月の主なトピックスはこちら。

県内初!特定地域づくり事業協同組合の設立にむけて
➁7月10日は参議院選挙の投票日
➂令和4年度国民健康保険税および後期高齢者医療保険のお知らせ
➃南砺市新型コロナウイルスワクチン接種のお知らせ

 

県内初!特定地域づくり事業協同組合の設立にむけて
県内初!という言葉にも目を引いた人も多いんじゃないかね?

なんと2022年7月号特定地域づくり事業協同組合1

なんと2022年7月号特定地域づくり事業協同組合2

そもそも「特定地域づくり事業協同組合とはなんぞや?」って話やけど、

人口減少に直面している地域において、特定地域づくり事業に賛同する「事業者(組合員)」が、組合を設立して市内の若者や移住者をマルチワーカーとして雇用し、様々な仕事の組み合わせで通年働くことができ、安定的な雇用環境を提供するもの。

らしい。

わかりやすくすると、
事業者繁盛期などの忙しい時に人手が確保できるし、公的支援も受けれる。
若者や移住者仕事の確保に対する不安の解消や、心理的なハードルを下げることができ、様々な仕事の経験を積むことができる。

まさに、win-winな状況が生まれるってわけ!!

 

活用イメージも載ってた。

広報なんと2022年7月号、特定地域づくり事業協同組合の活用イメージ

これはわかりやすい!!

つぶ
つぶ
僕も農業経験して、アウトドアしてみたい!!

事業協同組合の組合員(発起人)の募集説明会も開催されるらしいから気になるひとチェーック!

 

 

『広報なんと』の最後にはこんなコーナーもある。

広報なんと2022年7月号南砺の逸品のコーナー

「南砺の逸品」
城端麦酒定番6種セット
お酒が好きな私も、城端麦酒を6種類も。なんて飲んだことないので気になったんす。

 

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城端麦酒

 

 

統計なんとのコーナー

広報なんと2022年7月号の統計なんと

48,223人
社会増31人!素晴らしいぜ!!

先月の記事はこちらから↓

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