3/11(土)にあった、「支え合うまちづくり市民フォーラム」に参加してきました。
広報なんとに、こんなチラシが入っていて、
会場の福野体育館に聞きに行ってみました。
約50人くらい、聞きに来ている人がいました。
テーマは「一人暮しの認知症の方が笑顔で暮らせるまちづくり」ということでした。
南砺市民病院の作業療法士さん、南砺市政策参与の医師、議員さんの体験談、認知症の人を地域で支えた事例に関わった専門職の人や民生委員さんのはなしがありました。
認知症や要介護状態になっても、南砺市ではその方のしたい生活が叶えられるように頑張っている専門職の人や地域の方がいて、支えようと尽力されている人がたくさんいるんだなと思いました。
その他に、福野体育館を入ってすぐのところに施設や病院、南砺市の福祉についての取り組みについてパネル展示がしてありました。
南砺市の病院や、高齢者専門の機関では、認知症や要介護状態になっても、その人らしい生活が送れるよう、時間をかけて協力しながら支える仕組み作りに取り組んでいることを知りました。
南砺市は年を取っても、病気になっても安心して暮らせるところだなと思いました!