みなさん、こんにちは!
今回は、【道の駅たいら】について紹介します。
南砺市の道の駅についてはコチラの記事もご覧ください。
・南砺市は、道の駅の宝庫!!!道の駅巡り@南砺
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南砺市福野から道の駅たいらに行くときは、井波経由のルートと
城端経由のルートがあります。(能越道の高速道路で上平経由もある)
今回は、城端からR304号経由で平に向います。
城端から平に向かうときに、このような風景が見られます。
よくご覧ください。
【コロナニカツ】
ほんと、、、コロナが収束するのを願うばかりです・・・
注意していないと見逃してしまいそうでした💦
道の駅たいらに到着すると、何味かわからないソフトのオブジェが出迎えてくれます。
五箇山ならではの野菜も売っています。
そーめんうりと、五箇山ぼべら
ほおずきは、一束200円で販売中。
建物の裏側にもほおずきがありました。こちらは、ほっかつけられて(富山弁で:捨てられて)いました。
景色はとてもきれいです!
道の駅たいらの横に、【五箇山 和紙の里】があり、この建物の中では、色んな種類の和紙や、和紙雑貨が豊富に取り揃えてあります。
入口付近には、和紙で作られた作品が展示してあります。
2階にも展示スペースがあるようですが、今回は行きませんでした。
和紙の明かりや、
小物入れや名刺ケース、ペンケース、ブックカバーなどのアイテム
友禅柄の和紙や、壁掛け
色んな厚みの和紙
カラフルに染められた和紙などが販売されています。
隣では、和紙の紙すきの作業所になっていましたが、現在は新型コロナ感染予防のため、見学や体験は行っていないようです。
ホームページには、はがき漉きのみの営業となっていたので、体験したい方は事前に問い合わせて確認したほうが良いかもしれません。
〒939-1905 富山県南砺市東中江215
TEL.0763-66-2403 FAX.0763-66-2250
info@gokayama-washinosato.com
◆営業時間/9:00〜17:00
(紙すき体験は〜16:30まで)
◆休館日/12月29日〜1月3日
和紙の原料にもいろんな種類があるようです。
ガンピ=模造紙の富山弁
かと思っていましたが、元々は和紙の原料に使われる植物の名前のようです(・o・)
みなさんもぜひ、道の駅たいら、五箇山和紙の里までドライブしてみてはいかがですか?