遊楽亭(きはつま)解体…(>_<)

 

 

 

 

 

 

桜色がそこかしこに映し出されてきた今日このごろ。

あなたの咲くLOVEを、この変わり目の季節とともに叶えましょう。

 

★まぶりー★です ^^

 

 

 

 

 

後光差すこの佇まい。

 

ここは銀行四つ角から、砺波方面へ向かう、浦町メイン通り。

 

今から解体されるという「遊楽亭」さん。

 

 

屋号が「きはつま」と言うらしく、常連さん方は、そのように呼んでらっしゃったようです。

 

 

 

 

近所の方にお話を伺いました。

 

「丼もの、うどん、そばなどを出されていたお店だった」

「その昔は、そばも手打ちで人気だったよ」

 

そうなんですね (>_<)

そういえば、福野の町の中心部には、お昼時、気軽に丼ものや定食を食べに行ける場所ってないですよね…。

 

行燈の会合でも、よく使われていたともお聞きしました。

 

 

 

 

場所はここ↓ (地図は平成7年のもの)

 

こう見ちゃうと、遊楽亭さんもそうですが、25年前とそのご近所の状況は結構変わってしまっています。

当たり前っちゃー当たり前ですが、界隈のお店も無くなっていく方向に結構変わってしまっているのが、とっても寂しいところ…。

 

 

 

 

 

Googleストリートビューを参照させていただくと、

↑Googleストリートビュー

 

 

 

看板がついてますねー。

看板の真ん中に書いてある、謎の文字の意味はわかんないですが…。

 

生…そば? なのか??

 

近所の方が、昔は手打ちそばやってたって言ってたからなー。

 

 

 

 

 

 

ちょっと中も拝見します。

 

工事屋さんの道具が置いてありますが、カウンターがあった面影がありますね。

 

 

こんなメッセージも残されています(>_<)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

長年、福野の食を支えていただいていたのだと思います。

 

ありがとうございました!!!

 

 

 

このように歴史の幕が閉じていくのは、やはり寂しいもんですね (>_<)

 

 

 

 

 

 

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